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親友、友達、親しい人という言葉がありますが、私は色々な過去の経験と教訓から親しまねばならぬ友、親しんではならない友とを見分けなければならないと現在考えています。親しめばならぬ人とは誠の助けになる人。苦楽を共にする人。忠言を惜しまぬ人。同情に富む人。と思っています。
不真面目にならないように注意を与えてくれ、陰にまわっては心配をなし、災難に遭った時は慰めとなり、必要な助言を惜しまず、秘密を決してあばかず、常に正しい方向へ導いてくれる人は、親しみ仕えねばならない友と考えています。このような友をうることは容易ではありませんが、また、自分もこのような友になれる様に心がけ努力しようと思っています。

私の親しい友をご紹介致します。     古保木 悟 氏です

小学校時代よりの友達で、現在もその関係は続いており、親友と言える親しい友のひとりです。過去,ある困難に私が陥いっていた時期に、変わらず手を差しのべてくれました。今もその時の事は忘れることはできません。彼は、信念のある友で、現在の仕事にも彼の人間性が現れていると思います。彼は、アパレルの経営をしており、生産ではなく、デザイン品質、素材、風合い、染色、すべてにこだわりを持ち、またそれに協調してくれ縫製工場を伴にして、すべてが物づくりを原点とするアパレルメーカーです。
神戸でトーアウエストという若い人に人気がある街がありますが、以前はその街に事業所があり、現在は栄町(乙仲通)に事業所を構えています。今では栄町と言えば雑誌によく連載されているファッションストリートですが、彼がこの場所に移転した20年前頃は、この街は海運業界の街で、その中ではアパレルとしては唯一彼の会社だけでした。彼の感性や物づくりの空間や時間を追求するには、今でこそレトロな昭和初期のビル街として栄町は有名になりましたが、この場所を20年前に求めた彼の感性には敬服します。
今は、彼の事業所周辺は、若い企業家のショップやレストランでいっぱいになりましたが、若い企業家の相談役的な存在です。彼の事業所のビルは、乙仲通の「顔」的な建物で、雑誌にもよく掲載されており、2階をデザインルーム、織物研究室などに使っていますが、1階は直営のブティックがあり、なんと言っても神戸では手に入らない商品や、商品化にしなかった数々のサンプル製品の1点物などを買いに来る個性を大事にする女性の顧客が多いそうです。また、デザイナー、スタイリストの萩原専務(女性)が乙仲通の街づくりを考える会を構成する代表の一人であり、その一環として1階をジャズライブや気さくなパーティーを不定期に提供しており、会社を通じて地域社会と共存する街づくりに貢献しています。また、萩原女史はユーザーの素直な声を聞く為に、1階ショップで出来る限り仕事をしており、バランスのとれたアドバイスをショップに立ち寄ったお客様にしていますので、大変女性には人気があり、お客様達も不定期なイベントに参加し、1階やイベントは異業種の交流会になっています。

 株式会社カーアッシュ
       神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング2F
              TEL 078-392-5327            1Fショップ    
           http://www.hm.h555.net/~p-poison/       TEL 078-321-1747     
萩原女史とは、私も約35年のお付き合いになりますが、古保木氏と若い時代に神戸の某大手アパレルメーカーに在籍していた時代からの目的を同じとしたパートナーです。利潤を優先した大量の商品作りより、作品としてのこだわりや、大量生産ではできない縫製職人の巧さ、着やすさ、着る人の感性を表現できるアパレルを目指したデザイナーです。先程も紹介致しましたが、できる限り1Fショップで繊維メーカーとのやりとりや、カットデザインの作業をしており、ショップに訪れるお客様とも気軽におしゃべりをしています。決して購入を勧めず、若いギャル達のファッションには抵抗があり、またオバサンにはなりたくないお洒落を求めている大人の女性に着こなしや、カラーのコーデュネイトなどのアドバイス、たわいも無い世間話などをして、気軽に、また遊びに行ける人柄が女性達を引き付ける魅力だと思います。その人的交流が、萩原女史の作品造りの栄養素になっているかもわかりません。
 
それでは栄町(神戸人は乙仲通と言いますが)周辺を少しご案内します。
私の好きな昔の栄町、
海岸通付近を少しだけ
ご紹介致しました。





















下の写真は現在の乙仲通です。神戸に来られた時に散策して下さい。
 
神戸海岸通にたたずんでいる美術オブジェ
不動産は聞取り調査、現地調査、法的根拠の調査、など調査がすべての始まりですが、以前は神戸法務局や、市役所や、区役所・裁判所などいつも車で出かけていましたが、現在の場所へ移転してからは身体の為にも自転車を利用するようになりました。自転車を利用してからは、今まで全く気がつかなかった事に気が付く様になりました。特に夏は大型や一般車両の排気熱、客待ちタクシーのボンネットからのエンジン熱、道路に設置している室外機の放熱、タバコのポイ捨て、飲料水の空缶、お弁当の空箱、飛んでいるゴミなどなどです。以前より問題視されている地球温暖化の問題に関しチッポケな協力ですが、自転車で用事が適う場合は、出来る限り熱を出さず、CO2の排気もしない自転車を利用する様にしています。
自転車の良いところは、目線が特に変わりました。ゆっくりと町が流れて変化に気がつき、神戸生まれでありながら一度も入った事のない道にも気づき、面白い店やグルメの発見や、空地を発見し物件化になったり、時間があれば海の風を感じたり、色々な経験が出来四季を肌で感じます<冬は本当に寒いですが>。いままで全く気がつかなかった海岸通『国道2号線』にたたずんでいるほっとする美術オブジェを発見しましたが、残念な事にその周辺には走る車からの捨てる空缶、タバコのポイ捨てなど情けなくなります日本人はいったいどうしたのでしょうか?色々な生活の便利さや、文明による進歩の恩恵は嬉しいですが、日本人の心は大切にしたいものです。自分の家の前にタバコや空缶を捨てるでしょうか?
 





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